子宮がん検診
性交渉の経験が若年化していることにより子宮がんの発症も低年齢化しております。
早めの検診をおすすめします。
- 子宮頸部細胞診
- 腟内に超音波の機械を挿入し、子宮や卵巣を観察する検査です。子宮奇形や子宮筋腫、卵巣のう腫などを見つけることができます。痛みはほとんどなく出血することもありません。1~2分で検査は終了します。
- ヒトパピローマウイルス(HPV)検査
- 子宮頸がんの原因となるHPVの感染の有無を調べる検査です。子宮頸部細胞診と同じ方法で行います。HPVに感染されてない方は、ワクチンを接種することで将来の感染を予防することができます。
経腟超音波検査
腟内に超音波の機械を挿入し、子宮や卵巣を観察する検査です。子宮奇形や子宮筋腫、卵巣のう腫などを見つけることができます。痛みはほとんどなく出血することもありません。
1~2分で検査は終了します。
感染症検査
おもに、梅毒、淋菌、クラミジア、B型肝炎、C型肝炎、HIV、トリコモナス、風疹などの検査で、将来の妊娠や胎児に悪い影響を及ぼす感染症がないか、血液やおりもので検査します。梅毒、淋菌、クラミジア、トリコモナスなどは薬で治療できます。風疹の免疫のない方は、妊娠初期に風疹にかかると胎児に障害を起こす可能性がありますので、ワクチン接種をおすすめします。
電話受付時間
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代表番号(571-0226)から培養室・検査室への取次は
原則できなくなりますので必ず上記番号へおかけください。